SSブログ

DSはこどもの視力の敵


視力回復~子供07.jpg


小学生の仮性近視が増え続け、深刻化してきています。

子供が近視になるとなにかと心配になることが多いです。とにもかくにもメンタルな負担、これで親は滅入ってしまいます。そうしてなんとか視力を回復させてやりたいと考えます。良い視力回復の方法はないのでしょうか?

子供の近視で注目すべきは、兄弟姉妹だと、最初の子が仮性近視になると、二番目以降の視力は割と安全です。しかしながら最年長の子供が視力が良いと、年少の兄弟姉妹が、視力低下になる公算が増えてきます。

つまり親が近視、仮性近視についての知識が不足していると、子供の視力が悪くなりやすい傾向があるというわけです。

というわけで親が近視の予防ということを意識したならば、こどもの視力低下を招くことも少なくなると云うわけです。

視力低下の原因は、近くに視点を固定してしまう、これが視力にとって最悪のことなのです。

つまり眼の焦点を近くにばかり合わせていると、水晶体の厚さ調整している眼の筋肉が固まってきます。こうした状態が生活習慣化してしまえば遠くが見え辛くなっていくというわけです。従ってDSなどのゲーム機器はこどもの視力を奪う最大の敵です。仮性近視になってしまったら、一刻も早く視力を回復させるトレーニングを始めたほうが良いでしょう。

視力が悪くなることを防ぎ、視力回復へ緒をつかむには、近くを凝視することの多い生活習慣を正さなければなりません。読書も近くを見続けますが、本の場合視点移動やページめくりと言う作業があります。 適度な間隔でブレイクが入るので目の負担は軽減されます。こうしたことから考えれば瞬きもせず、長時間、依存症的に小さな有害光線を発する画面を見続ける DSは最悪です。

子供が仮性近視になったら子供の視力回復トレーニング


広告スペース
Copyright © azko48パーソナルブログ All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。