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明日の仮性近視撤回

仮性近視のお子さんが眼科で検診を受け続けていては手遅れになることがある、こう言い切る視力回復インストラクターがいます。その真意は?

差したあと滲みる、痛いなど決して評判のよくないその点眼液を数週間使用してから、検査、または再検査を経て、結局は「そろそろメガネにしましょうか?」の決まり文句、どこかで誰かが言っていた通りの言葉。森林01.jpg

そして数週間様子を見ることになります。もうこうなった時点では遅いのです。もう黙ってその眼科の隣りが向にあるめがね店へ処方箋を持って行き、あとはひたすら度の強いメガネに買い換える人生。

ただ極稀に視力が少し戻る場合もあるのですが、ほとんどは真性近視に推移するだけです。眼科では仮性近視を本気で治る、治せる、治そうとは思っていません。仮性近視を治すための本当のことあなたが知らない視力回復法

子供が目を悪くしてしまうと、まず眼科医で検査を受けることが第一歩としては大事です。「仮性近視」との診断ならまだ救いがあります。サンドールPなどの名前の点眼薬、これを処方されて、毎晩就寝前に差すという指示を受けます。わが子が仮性近視と診断されたら、まず親として視力を回復させてやる方法を考えます。これは現代の社会が近視を増大させる環境を産み出して続ける限り、子どもたちが犠牲になり続け解決は遠いでしょう。

実はこのミドリンMやミオピン、サンドールPという点眼薬は視力を元に戻す薬ではなく、本来は瞳孔を開かせるために特殊な目的で使う薬なのです。子供の視力低下が増えているのは、ゲーム機、携帯電話等の小さな画面を長時間見続けることが大きな原因のひとつです。この薬を仮性近視に使用するのを疑問視する声もあります。


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