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自画像的仮性近視撤回

本物の視力回復インストラクター田中謹也のアイトレーニング

眼科では近視は眼病の患者とは明らかに違う扱いだと感じてしまうのはなぜでしょうか?仮性近視を治せないまでも、治そうとする努力をする眼科医もいます。しかし仮性近視は眼病ではないと当たり前のように放っておく眼科医が多いのも事実です。

点眼薬を処方された後はしばらく様子を見ることになります。仮性近視でよく処方されるサンドールPなどという点眼液、ただ言われたままに寝る前に差します。木03.jpg

瞳孔を強制的に開かせるため、薬が効きすぎる場合が稀にあるようです。

子供の視力低下が増えています。仮性近視が視力回復してもまた悪くなる可能性は大です。正視の状態を維持する努力が必要です。子供が眼を悪くしてしまった原因は生活習慣の乱れも原因のひとつです。

子供が目を悪くしてしまうと、まず眼科医で検査を受けることが第一歩としては大事です。「仮性近視」との診断ならまだ救いがあります。仮性近視で処方されたミドリンMやミオピン、サンドールP等は有効な場合もありますが、使い方によってはとても危険です。遺伝?栄養の偏り?様々な原因に思いを巡らせ、子育ての後悔と罪悪感に苛まれてしまいます。仮性近視の子供の親の愚かさは子育てへの反省や後悔ばかりで、真の解決策を見いだせないことです。結局「メガネが必要です。」と眼科で診断されてしまうのです。この時点であなたもあなたのお子さんも後戻りできないところまでさ迷って行ってしまったことに気づくかも知れませんし、迷い込んだままかもしれません。


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