眼科医が仮性近視を治さない本当の理由、それに真っ向から対決する
視力回復インストラクターの21世紀理論この薬を毎晩寝る前に差す、毎日必ず続けるように言われ様子を見ることになります。仮性近視を治せないまでも、治そうとする努力をする眼科医もいます。しかし仮性近視は眼病ではないと当たり前のように放っておく眼科医が多いのも事実です。
そのまま眼科を信頼して通い続けると、やがて「そろそろメガネにしましょうか」と当たり前のように告げられます。親の気持ちとしては有罪判決を受けたような気分です。子供が目を悪くしてしまっても、まだ仮性近視の段階ならば適切な対処ができれば視力を回復できるでしょう。
わが子が仮性近視になってしまったら、普通の親はなんとかして視力を回復させたいと思うでしょう。。
もうこうなった時点では遅いのです。もう黙ってその眼科の隣りが向にあるめがね店へ処方箋を持って行き、あとはひたすら度の強いメガネに買い換える人生。
目が悪くなるから勉強しないなんて言うなら、本当に目に悪いDSやPSP、スマホなんかもってのほかです。眼科では仮性近視が散瞳剤などで視力回復しても、それも一時的、仮性のものだという認識があります。しかし結局その薬でしばらく視力の推移を見ながら診察を続けることになります。
とにかく自分の子供の視力低下はなんとしても親の責任で対応しなければなりません。仮性近視でよく処方されるミドリンMなどという点眼液、ただ言われたままに寝る前に差します。このミドリンMやミオピン、サンドールPはその使用に関しては疑問視する眼科医もいます。だから仮性近視になった人は特に注意が必要なのです。