SSブログ

視力改善概要II

木01.jpg

わが子が仮性近視になったなら、親のすることはただひとつ、視力を回復させてやることです。「仮性近視ですね!」重くのしかかかってくる眼科医の診断の言葉。仮性近視が疑われても、眼科の診察だけを頼ることは危険です。子供が目を悪くしてしまっても、まだ仮性近視の段階ならば慎重にことを進めれば視力を回復できるでしょう。

仮性近視かどうかを見極めるためミオピンなどという筋肉弛緩剤のような点眼薬を処方されます。この薬を寝る前に差す、毎晩必ず続けるように言われそれを実行して様子を見ることになります。点眼薬ミドリンMやミオピン、サンドールPなどは副交感神経を麻痺させて瞳孔を開かせ、その作用で筋肉の固定化を解いていくのが目的で処方されます。眼の水晶体のピントを調整している筋肉を麻痺させて、筋肉を弛緩させるだけのものです。

仮性近視の子供の親の愚かさは子育てへの反省や後悔ばかりで、真の解決策を見いだせないことです。結局「メガネが必要です。」と眼科で診断されてしまうのです。この時点であなたもあなたのお子さんも後戻りできないところまでさ迷って行ってしまったことに気づくかも知れませんし、迷い込んだままかもしれません。

眼科で近視の患者が治ってしまえば、近くにある系列の眼鏡店が儲からなくなってしまいます。近視は病気ではないと割り切っている眼科医がほとんどのような気がします。眼科が視力回復に対して積極的でない理由。それは面倒な視力回復の指導などよりも、簡単に儲かるメガネの商売ほうが魅力的だからです。

子供でも自力で簡単に視力回復出来る方法田中謹也の視力回復アイトレ


広告スペース
Copyright © azko48パーソナルブログ All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。