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こどもにPSPをやらせてはいけない


視力回復~桜02.jpg


小学生の視力の弱体化が増え続け、深刻化してきています。

子供が視力低下になるとなにかと心配が多くなります。第一にメンタルな打撃を受けます、これで親は焦ってしまいます。そうしてなんとか視力を回復させてやりたいと考えます。良い視力回復の方法はないのでしょうか?

こどもの近視で特筆すべきは、兄弟や姉妹は、年長が近視になると、二番目の子には気をつけますから視力はわりと安全です。然し乍ら上の子が視力が良いと、次のこどもが視力が落ちてしまう危険の度合が増えてきます。

要するに親がこどもの視力低下について無知だと、こどもの視力が悪くなる可能性が高いというわけです。

だから親がこどもの視力低下について危険性を認知したならば、こどもの視力低下を招くことも少なくなると云うわけです。

眼を悪くする原因は、長く目の前のものばかりを見てしまう、これが視力にとって最悪のことなのです。

つまり眼の焦点を近くに合わせた状態でいると、眼のピントを調整している毛様体筋が硬直してきます。こういう生活習慣を続ければ次第に眼は近視化していくというわけです。従ってPSPなどのゲーム機器は子どもの視力にとって最悪です。眼を悪くしてしまったら、一刻も早く視力を回復させる手立てを考えなければなりません。

視力の低下を防ぐ、視力を回復するためには、近くのものをずっと見続けるような生活習慣を改善しなければいけません。読書の場合は、近くでも視点移動やページめくりと言う作業があり,また適度に休憩をとることもできるのでまだ良いのですが、こうしたことから考えれば瞬きもせず、長時間、依存症的に小さな有害光線を発する画面を見続ける PSPは最悪です。

子供の視力改善の真実のために闘う男、田中謹也の子供の視力改善トレーニング


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