愚かなる仮性近視撤回

子供が仮性近視になってしまったのは親の責任です。そして数週間様子を見ることになります。仮性近視のお子さんが眼科で検診を受け続けていては手遅れになることがある、こう言い切る視力回復インストラクターがいます。その真意は？

いやむしろ敢えて治さないといったほうが良いでしょうか。この点眼薬は魔法の薬ではありません。近視の特効薬でもありません。

そのまま淡い期待をもって眼科を信頼して通い続けると、やがて「そろそろメガネにしましょうか」と当たり前のように告げられます。親としては有罪確定を言い渡されたようなものです。眼科では仮性近視の患者はメガネを作らせてなんぼの存在です。。子供が目を悪くしてしまっても、まだ仮性近視の段階ならラッキーでと捉えましょう。真性近視という、近視確定、即メガネという診断にならなければ、まだ救いの道はあります。もうこの時点ではあなたは眼科医の巧妙な罠に引っかかってしまい、抜け出せなくなるぎりぎりの半歩手前くらいまでのところに立たされているのです。

でも子供の仮性近視ならまだ間に合うかもしれません。早いうちなら視力回復トレーニングが有効です。

子供に視力を取り戻させるには眼科医も頼った視力回復法があります。

点眼で視力が改善しも、近くばかりを長時間凝視する習慣を続ければ同じことの繰り返しとなります。

仮性近視でよく処方されるミオピンどという点眼液、ただ言われたままに寝る前に差します。まだ仮性近視と診断されるなら良いほうかもしれません。でも対策を間違えないで下さい。

Wi-FiとWiMax（ワイマックス） 比較

Wi-FiとWiMaxの違いが判らない！そんな風に感じている方もいらっしゃることでしょう。Wi-FiとWiMaxは同じではありません、ではどう違うのでしょうか。

Wi-FiとWiMaxもどちらも無線LANでパソコンをネット接続するものです。どちらも基本的に無線LAN接続を使いますので、非常に類似点が多いのです。ただこの両者には注意しなければならない違いもあるのもです。

Wi-Fiと比べてWiMaxだけにしかできない技があります。もしパソコンがWiMax機能に対応しているならば、ルーターや無線LANの接続ポイントを気にせずに、ネット接続ができることです。

Wi-FiでもWiMaxでもポータブルルーターを使用した場合、ルーター⇔パソコン間は無線LAN接続になりこの間で通信速度はかなり落ちるものと思われます。LTEで下り速度40GBのPocket Wi-Fiでも、実測ではその4分の1程度がせいぜいです。

WiMaxなら電波をWiMax対応パソコンで直接受信することが可能なので、ルーター等を通さない分、通信スピードの減速がないので高速通信を存分に楽しむことができるのがWiMaxの利点と言えます。

回線のスピードを比較してみた場合、WiMaxは下り（受信）40Mbps（毎秒10メガバイト）,Wi-Fiは３Gで下り27Mbpsです。実質的にはどちらも速度的には同じと考えてよいでしょう

Wi-MaxでもWi-Fiでも料金的には月額3960円（税込）程度が相場です。ただしれより低い料金のものもあります。しかし安ければ良いというものでもないのです。それは速度制限がかかるかどうかです。実質的モードでも月7GBの制限があるなら、契約を思いとどまるのが賢明です。

Wi-MaxやWi-Fiの料金で注意しなければならない点はまだあります。初期費用や端末価格、事務手数料などがどうなっているのかチェックする必要があります。初期費用が0円なら速度制限なしで月額3970円（税込）くらいが一応の目安と覚えておくとよいでしょう。